★終了いたしました。
  記録として下記に告知と終了後のご報告を掲載しています。



<2008/11/8の庭番便りから>

 昨夜は、演劇工房10-BOXへ劇団三角フラスコの稽古を見学に行きまし
た。来週火曜日に市民活動シアター(旧ビーブ。広瀬通と東二番丁交差
点)で行われる「NO fear」昼公演後、作・演出の生田恵さんとトーク
をすることになったのです。ゲストはマゼラン・高熊洋平君と私。日頃
芝居を観慣れていないので、眼と体を慣らすために見学させていただき
ました。
おもしろかったー。演劇人のパワーを浴びて、疲れも吹き飛びました。
11/8(土)から5公演ありますので、どうぞご覧くださいませ。

       

 仙台は劇団の数がたいへん多く、劇都と言われて久しい。周囲にも劇
団に関わっている人が多いのですが、チケットを売ったりチラシを配布
したりというささやかなお手伝いだけで、まさか人前でなにかしゃべる
などとは思いもしなかった。三角フラスコとはお店を始める前からおつ
き合いさせていただいて、火星の庭での最初のイベントは「こぼれおち
るもの」という三角フラスコの朗読劇でした。トークの話をいただいた
とき、素人だから、と躊躇したのですが、「お客様の目線で作品を見て
感じたことを自由に話してもらいたい」ということなので、洋平君とい
う頼れる相方もいるし、思い浮かんだことをお話ししようと思います。



<2008/11/14の庭番便りから>

 月曜日。夜、劇団三角フラスコ公演「NO fear」を観に行く。おもしろ
かった。
明日のトークで話したいことが出てきた。
 火曜日。13時に市民活動シアターへ行く。劇団三角フラスコのポスト
パフォーマンストークの打ち合わせ。舞台へ行く通路などを確認したり。
「NO fear」公演後、登場となる。作・演出の生田恵さん、制作の森さん、
マゼランの洋平君と舞台セットのなかで話す。難しいことは言えないの
で、感じたことをそのまま話す。森さんのおだやかな進行でリラックス
して話せた。20分で終了。ほっとする。 生田さんに演出家として、脚
本を書くことについて、話がきけてよかった。



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