大好評いただき終了いたしました。
  記録として下記に
  開催前・開催中の告知を掲載しています。



椅子を修理に出したため
カフェの席数が少し減り(営業は通常通りしております)、
多少スペースができたので
ここで何かしようかと考えていたところ、
絵描きで、yumboのホルン奏者、火星の庭オープンのポストカード制作
&初代バイト、もっと言えば20代のミニコミ、イベント三昧の日々を
ともにした仲間、など短く紹介するのが困難なほどお世話になっている
友人のナツ(工藤夏海さん)が、クリスマスと新年の雑貨市のようなも
のを企画してくれて、おつき合いのあるモノづくりの方々に協力して
いただき、ひっそりはじまりました。
 
「かたすみ蚤の市」というぴったりの名前も考えてくれました。

              ★

          「かたすみ蚤の市」

     2009年12月3日(木)〜2010年1月11日(月)
     火星の庭 カフェスペースの窓側にて。

     カレンダーやポチ袋など、年末年始の紙ものと
     アクセサリー、マフラー、古い小物など、
     ちょっといいものをあつめて
     火星の庭のかたすみで蚤の市をひらいています。

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 東欧・ロシアを感じるカレンダー&ぽち袋はこの展示に合わせて
 東京にお住まいのエツカフさんに作っていただきました。
 キャンドルのように明かりがゆれるランプシェードもかわいいです。

              ★

    
 版画と板絵作家の長里子さんのアクセサリー、手彫りのコースター、
 手ぬぐい、傘も!笑いとお洒落のバランスが絶妙。

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  現在リアスアーク美術館で個展中の若生奇妙子さんの新作、
  虎の木版画葉書。爆笑する虎がめちゃくちゃ縁起よさそう。

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    古道具、小物好きのナツは自分のコレクションから
    古いガラス瓶、お茶碗、急須、ぬいぐるみなど。
    自作のポストカードもあります。

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  編みもの上手なSちんが持ってきてくれたシックなマフラー5色。
  Sちんはやっぱり20代のころのミニコミ仲間。
  その後東京へ引っ越して出版社で働き、2年前に仙台へ
  戻ってきた。今も冊子のデザインなどでお世話になっています。

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  人気アクセサリー作家のknospeさんのブローチやヘアゴム。
  飾っても素敵。洋服につけるととても映えます。
  以前は球体関節人形をつくられていた。
  色彩と造型のセンスが抜群です。

              ★

  私も自宅にある古い小物をがさごそ持ってきました。
  あまり統一感のない感じが火星の庭っぽいです。
  日が暮れるのがあっという間のこの季節。
  なにやら愉快ににぎやかになっている「かたすみ蚤の市」を
  どうぞのぞいてみてください。



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