★おかげ様で大変好評いただき
  終了いたしました。
  記録として下記に当時の告知を掲載しております。



新刊書店のリブロ池袋本店と福岡天神店で、
「3.11以降の本と私たち」というフェアが行われています。
30名以上のさまざまなジャンルの方々が、
震災以降読んだ本の中から、心に残った本、おすすめしたい本を
3冊ずつ選び、コメントと共に紹介するものです。
リーフレットも作成されて、興味深いものになっています。
東京、福岡に行かれる際は、どうぞお立ち寄り下さい。

私(前野久美子)もお声かけいただき、選書させていただきました。
きっと、仙台に住んでいるということでお声かけいただいたのだと
思い、宮城ゆかりの本をセレクトしました。

それにしても錚々たる選者の方々です。
私なぞが混じって申し訳ないような…。

個人的には
東北から距離の遠い、九州・福岡でも開催されることが
とても意義深いなぁと感じています。
本は想像力、共有体験を促すための適したツールだと思います。


http://www.libro.jp/news/archive/002400.php


以下はリブロさんのサイトより。

3月1日(木)〜4月15日(日) 
3.11以後の本と私たち 未来を拓く本の力

2012年3月11日、東日本大震災から1年を迎えます。この一年、
私たちはどのような本と出合い、読み、何を考えてきたか。リブ
ロ池袋本店と福岡天神店の「Cartographia(カルト
グラフィア)」では様々なジャンルの方々に、震災以後読んだ本
の中から心に残っている本を挙げていただき、この一年を振り返
ると共に、未来を拓く「本の力」について考えるフェアを開催致
します。店頭では、選者の方々からのコメントも一緒にご紹介致
します。


会期:3月1日(木)〜4月15日(日)

会場:リブロ池袋本店書籍館1階人文書売場、リブロ福岡天神店
選者(予定。敬称略)
東浩紀、荒井良二、五十嵐太郎、いしいしんじ、石川直樹、
宇川直宏、内澤旬子、宇野常寛、大澤真幸、大友良英 、大野更紗、
荻上チキ、オノ・ヨーコ、開沼博、春日武彦、國分功一郎、
斉藤環、椹木野依、しりあがり寿、瀬名秀明、祖父江慎、
高橋源一郎、谷川俊太郎、西村佳哲、沼野充義、福岡伸一、
藤井貞和、前野久美子、南博、宮台真司、宮沢章夫、森達也、
山本文緒 他の皆さま




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