2011年01月 → 戻る  
 
『+R(プラスアール)』パート2、本日最終日!  2011.01.31  



大好評いただき、行ってまいりました
『+R(プラスアール)』パート2、
いよいよ本日が最終日となりました。

今回、
海炭市叙景の読書会にむけての準備や告知活動、
仙台文庫「ブックカフェのある街」の発行、
としょかん・メディアテークフェスティバル、
そしてインフルエンザで倒れたり…、
などなどあったため
『+R(プラスアール)』パート2は
宣伝もあまりできていない気がして…
でも大勢のお客様に脚を運んでいただき
本当にありがとうございました!
  (また、ローテーションなどでも他のメンバーに沢山
   お世話になりました。
   みなさん、特にISHINNさん、ありがとうございます!)





また、おかげ様で「パート3」も開催決定しております。
情報はまたここでお知らせしますので、
是非チェックして下さいねー。

では、『+R(プラスアール)』パート2
最終日も最後までどうぞお楽しみいただければ幸いです。
なお本日も、火星の庭も休まず通常営業中です。
  (『+R』会場に久美子、火星の庭に健一)
どちらもどうぞよろしくお願いいたします!

(↓ 以下、以前の記事のくり返しになりますが、
    『+R(プラスアール』の情報です。)

   ◇   ◇   ◇   ◇


         ◇
re・absorb(再吸収する)、real(本物)、
richness(重要性)、reconcile(調和させる)、
reborn(再生する)、relax(くつろぐ)、
resound(共鳴する)、rest(心の平静、安心)…。
あなたにとって、大切な“R”は何ですか?
プラス・アールなライフスタイルは、
モノを手にする喜びや目に見えないモノを吸収する快感を
与えてくれるはず。
アンティーク、紙もの、雑貨に古本、そしてスイーツ…。
仙台の個性的な10店が参加するイベントがKuraxで開催。
あなただけのスペシャルな“R”を探しにきてください。

 
会場は一番町アーケードの『クラックス』2F。
ご来場お待ちしておりまーす!

 
    ☆ クリックで地図拡大 ☆


《会場》
クラックス
 http://www.kurax.jp/


《『+R』参加店》
ISHINN
 http://ishinn.blog121.fc2.com/

stock
 http://www.stock-web.com/

HYGGE(ヒュッゲ)
 http://hygge-sendai.com/

NOYAU
 http://www.frederickpantry.com/

マゼラン
 http://blog.magellan.shop-pro.jp/

ビルドフルーガス
 http://www.birdoflugas.com/

BUKOWSKI
 http://www.bukowski.jp/

Sweet Spice Asano
 http://sweetspice426.blog72.fc2.com/

Dailys maffinn
 http://dailysmuffin.client.jp/

★book cafe 火星の庭


「としょかん・メディアテークフェスティバル」本日開催!  2011.01.30  


    2011年1月30日(日) 10:00〜17:00
    せんだいメディアテーク 1・2・3・7階
    入場無料
    主催 としょかん・メディアテークフェスティバル
       実行委員会

本日ただ今開催中でーーーす!!!

是非ご来場くださーーーーい!!!











 ↓ 昨日・一昨日の庭番便りもどうぞご覧ください〜〜


「としょかん・メディアテークフェスティバル」開催!  2011.01.29  

「としょかん・メディアテークフェスティバル」、
明日、1月30日(日)開催です!
今日はまる一日かけて準備絶好調でした。つれづれ団、すごいです!
準備中の画像をアップします。
明日是非会場でご覧ください!



























この、つれづれ団とBook!Book!Sendaiによる7階の企画
「あ!っと驚く本の楽しみ方を提案します」だけでも
お腹いっぱいな感じですが、
『としょかん・メディアテークフェスティバル』全体だと
さらに多数・多方面な企画満載です。
是非公式サイトをご覧ください!

   ★『としょかん・メディアテークフェスティバル』
    WEBサイトはこちら
    http://www.smt.jp/toplus/?p=328


『としょかん・メディアテークフェスティバル』は
せんだいメディアテークにて
明日1月30日(日)開催。
火星の庭も休まず営業しております。
  (メディアテークに久美子、火星の庭に健一)

そして先日お伝えしました通り、
好評のため延長が決定しました
『+R(プラスアール)』も開催中です。
  情報はこちら!
  

ご来店・ご来場お待ちしております。
どちらもどうぞよろしく!


週末は「としょかん・メディアテークフェスティバル」  2011.01.28  


    2011年1月30日(日) 10:00〜17:00
    せんだいメディアテーク 1・2・3・7階
    入場無料
    主催 としょかん・メディアテークフェスティバル
       実行委員会

メディアテークと仙台市民図書館が共同し、
ほぼ全館まるごと本のイベントがひらかれる、
「としょかん・メディアテークフェスティバル」が
今週日曜に開催されます。(略称『としょフェス』)

昨年に引き続きBook! Book! Sendaiも実行委員として参加。
今回は、
昨年のBook! Book! Sendaiでも楽しい企画をしてくれた、
おもしろ集団「つれづれ団」に企画を依頼させていただきました。
さすが、愉快なアイディアが出るわ、出るわ。
その数、百以上。
なかには無理でしょ!というのもあり、
アイディアを見るだけでもおもしろかったのですが、
そこは公共施設でのイベントですので冷静にジャッジさせていただき、
実現可能なものを数企画おこないます!

参加企画のタイトルは、
  「あ!っと驚く本の楽しみ方を提案します」です!

 チラシのイラスト&デザインはおなじみ、佐藤純子さんです。
 
 
      (クリックで拡大♪)


 さてどんな企画か、
当日までお楽しみというのも何なので、企画の一例を。

<BOOK布団> 
  本が好き過ぎて、本に挟まって眠りたい人のための
  夢のような布団。さて寝心地は?
<私は本になりたい> 
  読書に夢中で物語の世界に入ってしまうことは
  多々ありますが、
  これはほんとに本になってしまう「本の着ぐるみ」
<BOOKゲーム> 
  本を使ったゲーム。
  謎のブックゲームが登場するかも!?

ほかには、
小説や絵本からラブを感じる一節を選んでいただき、書き初めをする
<文学に学ぶ恋を書き初め>、
驚愕の雑誌創刊準備号とか、仙台の読書マップ計画とか
とにかく破天荒な企画満載です。
でも、ただ今準備佳境で、間に合うのか、
未完成でもそれはそれ。
つれづれ団ワールドをどうぞお楽しみに!

この日はほかにも
絵本バンク、紙芝居、人形劇、読み聞かせ、製本講座、本の相談会、
図書館探検隊、映画上映。
カフェでは絵本に登場する料理を味わえたり、
子供からお年寄りまで一日中楽しめるイベントになっています。

2011年1月30日(日) 10:00〜17:00
せんだいメディアテーク 1・2・3・7階 入場無料
主催 としょかん・メディアテークフェスティバル実行委員会

*Book! Book! Sendaiとつれづれ団の企画は、
メディアテーク7階会議室a,b 10:30からです。

   ★『としょかん・メディアテークフェスティバル』
    WEBサイトはこちら
    http://www.smt.jp/toplus/?p=328


   ★『つれづれ団』
    ブログはこちら
    http://tsurezuredan.cocolog-nifty.com/blog/


としょフェスに新風を巻き起こせるか、
はたまたスルーされるか(笑)、
いや、かならずや笑いと歓声をわき起こせることでしょう。
なんせつれづれ団、果てしない遊び心と特殊技能の集まりですから。


お知らせ(仙台文庫、りらく)  2011.01.27  



仙台文庫1
 「ブックカフェのある街」前野久美子 編著
仙台文庫2
 「大きな羊のみつけかた」齋正弘 著
2冊同時刊行!
一般発売は1月31日より。
火星の庭では、先行販売開始いたしました。
どちらも好評発売中です。

   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

明日=1/28(金)発売の雑誌「りらく」で、
火星の庭 前野久美子が取材されています。どうぞご覧ください。


仙台文庫1『ブックカフェのある街』  2011.01.25  

  
  仙台文庫1 『ブックカフェのある街』 前野久美子 編著
  発行/メディアデザイン  2011年1月31日
  224ページ 税込987円 

 『ブックカフェのある街』が印刷所から運ばれてきました。発売日よ
り一足先に販売を開始いたします。
 本の発行を告知してから、約一年。ようやく完成した本を手にして、
さまざまなことが浮かんではきますが、それは置いておいて、まずは
皆様にお手にとっていただけましたら幸いです。
 大きさは新書サイズよりちょっと横長。224ページ。
まずこの表紙カバー、ちょっと仕掛けがあります。
ブルーの、帯に見える部分は、実は折り返してあるのです。

一度はずして、外向きに折られていたのを内向きに折りますと、
帯なしバージョンになります。

帯部分は前述の通り、ポケットのような状態なので、
カードなど入れて楽しめそう。

そして、なんとこのカバーはリバーシブル!
両面印刷となっていまして、裏を表にするとこの通り

カバーに裏・表、そしてそれぞれ帯あり・帯なし、
計4通りでお楽しみいただけるカバーとなっております。


 私は断然、英字の帯なしバージョンが気に入りました。
 ちょっと残念なのが、カバーの用紙がつるつるの堅いコート紙なので、
本体からずれやすい。コート紙を使うのは、水や汚れに強いという流通
上の理由があります。読む時は外して、保管する時はカバーをかけると
いうのがいいかと思います。

 好きなタイプのカバーにしていただいた後は、なかのページをめくっ
ていただけましたら幸いです。ブックデザイナー岡田とも子さんの美し
い本文組(レイアウト)が目に入ってきます。文字の大きさ美しさ、行
間、全体の余白、細部までこだわりを感じます。

 そして本文を読んでいただいて、もしどこか興味のあるページがござ
いましたら、お買い上げいただけますようお願い申しあげます。
 
 遠くの方は、発行元のメディアデザインのwebサイトで、
ネット上で「立ち読み」ができます。
        ★こちらから★
http://md-sendai.com/sendaibunko/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=44


 火星の庭でも通販をしております。
メールで、書名、お名前、郵便番号、ご住所、電話、冊数を明記して
こちらまでお送りください。
  kasei★cafe.email.ne.jp (★の部分に@を入れてください。)
お支払いは、本の到着後に振込入金していただきます。(送料別途、
冊数により送料は変わります。1冊ですと160円)

どうぞよろしくお願いいたします!

( ↓ 以前の記事のくり返しになりますが 内容紹介です)

  ◇     ◇     ◇     ◇
  
「ブックカフェのある街」前野久美子 編著

【 第一部 ブックカフェの小さなドア 前野久美子 】

 ・火星の庭物語
 ・私が出会ったブックカフェ

【 第二部 街と人と本と 】

1 街のなかの本の風景

 <いろいろなブックカフェ>
  書本&cafe magellan(マゼラン)・高熊洋平 (♢)
  stock(ストック) gallery & atelier・吉岡英夫(♢)
 <本をつくる人に会う>
  圭書房・留守晴夫    (♤)
  アトリエ葉・岡田とも子 (♧)
  仙臺文化・渡邊慎也    (♧)
 <夜の文学散歩> 案内人/佐伯一麦

2 街のなかの本の記憶

  文学のかけらを探して、まち歩き 文/西大立目祥子
  仙台を通過した作家「岩野泡鳴」 漫画/佐藤純子
  江戸時代の仙臺を生きた只野真葛という女(ひと) 文/早坂信子
  俳人・佐藤鬼房と塩竈      文/関根かな

コラム 
 『尾形亀之助』『菅原克己』『古山高麗雄』 文/荻原魚雷

(♢)…インタビュアー・文/大泉浩一
(♤)…インタビュアー・文/高熊洋平
(♧)…インタビュアー・文/前野久美子

         ◇  
 
大泉さんのメディアデザインにて、
仙台文庫の取扱店の募集をしています。
仙台文庫のwebサイトから、
詳しい条件等をPDFファイルにてご覧いただけます。
  ★仙台文庫のwebサイトはこちらをクリック★
どうぞよろしくお願いします!


 +R 延長!  2011.01.23  

 


ただいま開催中の『+R(プラス・アール)』
大変好評いただき、延長となりました!
ご来場の皆様のおかげです。ありがとうございます。
予定では本日が最終日でしたが、
1月31日(月)までとなりました。
この後もどうぞお楽しみいただければ幸いです。

   そしてなんと、
   パート3も開催決定!
   詳しくはまたあらためてーー


             ◇
re・absorb(再吸収する)、real(本物)、richness(重要性)
reconcile(調和させる)、reborn(再生する)、relax(くつろぐ)
resound(共鳴する)、rest(心の平静、安心)…。
あなたにとって、大切な“R”は何ですか?
プラス・アールなライフスタイルは、
モノを手にする喜びや目に見えないモノを吸収する快感を
与えてくれるはず。
アンティーク、紙もの、雑貨に古本、そしてスイーツ…。
仙台の個性的な10店が参加するイベントがKuraxで開催。
あなただけのスペシャルな“R”を探しにきてください。
             ◇

『+R』パート1、パート2の記録はこちらより---






 『海炭市叙景』をたずねて  2011.01.22  

先日より募集が始まりました、
 佐伯一麦 夜の文学散歩 
  vol.4 (特別拡大版) 
「『海炭市叙景』をたずねて」

既にたくさんのご予約をいただき、ありがとうございます!

今回「『海炭市叙景』をたずねて」のポスターイラストを
旧くからの友人、菅原睦子さんが描いて下さいました。
これまで度々個展を行うなど絵の活動のほか、
長く「ショートピース!/仙台短編映画祭」の実行委員会メンバー
(近年では実行委員長)として活躍されていて、
映画『海炭市叙景』の越川プロデューサーを今回の企画でゲストに
お願いできたのも、菅原さんのおかげです。
ありがとうございま〜す!
  
    佐伯一麦 夜の文学散歩 
     vol.4 (特別拡大版) 
   「『海炭市叙景』をたずねて」
   引き続き、ご予約受付中です。
   どうぞよろしくお願いいたします!

   
   情報はこちらをクリック



 NHK、「仙台文庫」明日(1/22)放送です    2011.01.21  


東北6県で放送されている
『NHKウィークエンド東北』
1/22日(土)朝7時半〜8時
の中の、4分間くらいの「レポート」のコーナーで
「仙台文庫」を取り上げて下さいます。

◆『NHKウィークエンド東北』の番組サイトはこちら◆
   http://www.nhk.or.jp/sendai/top/week/

数日前に、撮影は終了しています。
予定では火星の庭が撮影場所となり私も登場するはずでしたが、
インフルエンザで倒れてしまい、
仙台文庫発行人の大泉浩一さんが中心のレポートとなったようです。
大泉さんが仙台文庫にかける想いを語ったり、
各書店を訪ねて行って取扱いのお願いをする書店営業の姿など
撮影されたようです。
書店のみなさま、ご協力いただいたみなさま、
ありがとうございました!

         ◇ 

掲載することにしていて、遅れておりました、
仙台文庫「ブックカフェのある街」の目次です。
ようやくアップできました〜


「ブックカフェのある街」前野久美子 編著

【 第一部 ブックカフェの小さなドア 前野久美子 】

 ・火星の庭物語
 ・私が出会ったブックカフェ

【 第二部 街と人と本と 】

1 街のなかの本の風景

 <いろいろなブックカフェ>
  書本&cafe magellan(マゼラン)・高熊洋平 (♢)
  stock(ストック) gallery & atelier・吉岡英夫(♢)
 <本をつくる人に会う>
  圭書房・留守晴夫    (♤)
  アトリエ葉・岡田とも子 (♧)
  仙臺文化・渡邊慎也    (♧)
 <夜の文学散歩> 案内人/佐伯一麦

2 街のなかの本の記憶

  文学のかけらを探して、まち歩き 文/西大立目祥子
  仙台を通過した作家「岩野泡鳴」 漫画/佐藤純子
  江戸時代の仙臺を生きた只野真葛という女(ひと) 文/早坂信子
  俳人・佐藤鬼房と塩竈      文/関根かな

コラム 
 『尾形亀之助』『菅原克己』『古山高麗雄』 文/荻原魚雷

(♢)…インタビュアー・文/大泉浩一
(♤)…インタビュアー・文/高熊洋平
(♧)…インタビュアー・文/前野久美子

         ◇  
 
<仙台文庫>の2冊、
「ブックカフェのある街」前野久美子 編・著
「大きな羊のみつけかた」齋 正弘 著
の発売日、1月31日が、近づいてきました。

大泉さんのメディアデザインにて、
仙台文庫の取扱店の募集をしています。
仙台文庫のwebサイトから、
詳しい条件等をPDFファイルにてご覧いただけます。
  ★仙台文庫のwebサイトはこちらをクリック★
どうぞよろしくお願いします!

なんと、メディアデザインのサイトで、『ブックカフェのある街』の
冒頭数ページが読めるようになっています。
ご試読いかがでしょうか。

     ★こちらから★
http://md-sendai.com/sendaibunko/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=44


         ◇  


情報はこちらをクリック



 「+R(プラスアール)開催中 2011.01.20  


ただ今開催中の「+R(プラスアール)」、終了が近づいてきました。


火星の庭作成による、
「+R」参加店10店の紹介冊子(A6判、16ページ)を
会場限定にて無料配布しております。

昨年12月のPART1の際も配布していましたが、
今回PART2になってから冊子の中身もNEWバージョンに
なっています。

↓会場風景 クリックで拡大します


23日(日)まで開催です。
どうぞお見逃しなくー。
 
会場は一番町アーケードの『クラックス』2F。
ご来場お待ちしておりまーす!

 
    ☆ クリックで地図拡大 ☆


《会場》
クラックス
 http://www.kurax.jp/


《『+R』参加店》
ISHINN
 http://ishinn.blog121.fc2.com/

stock
 http://www.stock-web.com/

HYGGE(ヒュッゲ)
 http://hygge-sendai.com/

NOYAU
 http://www.frederickpantry.com/

マゼラン
 http://blog.magellan.shop-pro.jp/

ビルドフルーガス
 http://www.birdoflugas.com/

BUKOWSKI
 http://www.bukowski.jp/

Sweet Spice Asano
 http://sweetspice426.blog72.fc2.com/

Dailys maffinn
 http://dailysmuffin.client.jp/

★book cafe 火星の庭

「+R」期間中も、
 火星の庭は通常営業いたします。どちらもどうぞよろしくー!


仙台文庫「ブックカフェのある街」  2011.01.18  




1月31日の発行日が近づいてきました、
<仙台文庫>
「ブックカフェのある街」前野久美子 編・著
「大きな羊のみつけかた」齋 正弘 著
ご予約を多数いただいており、ありがとうございます。
この仙台文庫のことを
NHK仙台局の番組で取り上げていただけることになりました。
仙台文庫発行人の大泉浩一さんが仙台文庫にかける想いを語ったり、
各書店を訪ねて行って取扱いのお願いをする書店営業の姿など
撮影されるようです。放送日がわかりましたらまたお知らせします!

なお、大泉さんのメディアデザインにて、
仙台文庫の取扱店の募集をしています。
仙台文庫のwebサイトから、
詳しい条件等をPDFファイルにてご覧いただけます。
  ★仙台文庫のwebサイトはこちらをクリック★
どうぞよろしくお願いします!

         ◇  


情報はこちらをクリック



yumboのNEWアルバム 入荷!  2011.01.14  

yumboのNEWアルバム「これが現実だ」
いよいよ本日発売となりました。



火星の庭でも入荷、販売開始いたしましたよー
「これが現実だ」yumbo ¥2625-(税込)


    ジャケットイラストは工藤夏海さん
    デザインは酒井福子さん

さらに、
「これが現実だ」制作過程の
2007〜2010年のライヴ、デモなどの記録を集めた
バックヤード音源集
  「Bricolage(ブリコラージュ)」yumbo ¥1500-(税込)


こちらも火星の庭にて絶賛発売中


アルバムの詳しい情報はこちらーー
yumbo HP "flicker/echo"
  http://red.ap.teacup.com/yumbo/
みなさまどうぞよろしく!


佐伯一麦夜の文学散歩 vol.4のご案内です。  2011.01.10  

佐伯一麦 夜の文学散歩 vol.4 
「『海炭市叙景』をたずねて」

2011年2月6日(日)18:30〜20:30

出演:佐伯一麦(作家)
   岡崎武志(ライター)
   越川道夫(映画『海炭市叙景』プロデューサー)

場所:せんだいメディアテーク7階 会議室ab
定員:45名 (お申込み先着順)


課題図書:『海炭市叙景』(小学館文庫)
課題映画:映画「海炭市叙景」 仙台フォーラムにて1/22より上映
     (毎月一日、火曜のレディースデイ、水曜のメンズデイは、
      チケットが1000円)
*あらかじめ課題図書と映画をご覧いただきますようお願いします。
参加費:2000円

2010年秋に復刻された『海炭市叙景』(小学館文庫)は、
20年前に書かれた函館出身の作家、佐藤泰志の遺作です。
佐伯一麦さんが常々紹介したいと思いながら、
著書が長らく絶版のため『芥川賞を取らなかった名作たち』でも
取り上げることが叶わなかった作家です。
次回の「夜の文学散歩」ではぜひ、ということで課題図書になりました。

復刻の小学館文庫は増刷を重ねすでに5万部発行。
さらにこの冬、
同じ函館出身の熊切和嘉監督によって映画化され話題になっています。
仙台での上映は、
1/22(土)から二日町の映画館フォーラムにて公開されます。

才能を高く評価されながら自死を遂げた佐藤泰志の幻の遺作であり、
奇跡的ともいえる復刻と映画化が実現した『海炭市叙景』を、
より多くの方々に味わっていただけますよう願っています。
今回は、会場を火星の庭からメディアテークに移して行います。
なんと、
『海炭市叙景』復刻と映画化に尽力したライターの岡崎武志さんと
映画配給元のスローラーナーの越川道夫さんを東京からお迎えして、
佐伯一麦さんとの三者対談。
もちろん、読書会らしく参加者のみなさまの発言も交えながら、
たっぷりと作品に浸る貴重な一夜となることでしょう。

拡大版「夜の文学散歩」にぜひお出かけください。
お待ちしております。


「+R」part2、本日初日!  2011.01.07  

12月に行った「+R」が、おかげ様で大好評いただき、
早くもpart2を開催させていただけることとなりました。







本日初日!
23日(日)まで行います。
会場はpart1と同じくクラックス2階です。
part1のメンバーに加え、part2ではNOYAUも参加!
ご来場お待ちしております!

 
    ☆ クリックで地図拡大 ☆


《会場》
クラックス
 http://www.kurax.jp/


《『+R』参加店》
ISHINN
 http://ishinn.blog121.fc2.com/

stock
 http://www.stock-web.com/

HYGGE(ヒュッゲ)
 http://hygge-sendai.com/

NOYAU
 http://www.frederickpantry.com/

マゼラン
 http://blog.magellan.shop-pro.jp/

ビルドフルーガス
 http://www.birdoflugas.com/

BUKOWSKI
 http://www.bukowski.jp/

Sweet Spice Asano
 http://sweetspice426.blog72.fc2.com/

Dailys maffinn
 http://dailysmuffin.client.jp/

★book cafe 火星の庭

「+R」期間中も、
 火星の庭は通常営業いたします。どちらもどうぞよろしくー!

  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

  この下に庭番便りあります。


うれしい初営業と仙台文庫  2011.01.06  

仙台は元旦から穏やかな新年を迎えましたが、小寒の1月6日は雪が舞う
冬らしい日になりました。
火星の庭は1月5日(水)から通常営業がはじまりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末年始の休みはのんびりと仙台文庫の最後の最後の校正や、本棚の手
入れをしていました。おかげ様で、年明けの営業初日は古本がぽんぽん
と売れ、ほっとしています。本の買取りがあってぽんぽん売れて、その
サイクルがくるくる回ってさえいれば幸せ、でございます。
地方都市仙台の片隅でちいさな古本屋が今年も一年あり続けていけます
よう、何卒よろしくお願い申し上げます。私どもも皆様に喜んでいただ
けるよう、さらに頑張っていかねばと思っております。

こんなことを言ってしまうのは、好きだった飲食店がまさかの閉店と
年末に聞き及んで、なんともがっくり。それほど通ったわけではないの
ですが、なくなるのは困る!と心底思ったためでして。店主とお客様の
両方の気持ちになって、言い様がない心細さを味わいました。

一方、20年来の友人が夫婦で来月カフェをオープンすべく準備をして
いて、その様子を傍で見ながら、新たな刺激と希望を感じています。
しかるべきときに、ここでお知らせします。あの、人達ですから!
かなり、よいカフェになりそうですよー。

小さなお店は小さな小舟のようにささいな浮き沈みで大揺れになります。
火星の庭へ、とは決して言いませんが、好きな小さなお店がありました
ら、これからもどうぞ足を運んでいただければと思います。

さて。仙台文庫はすべての原稿が印刷所へ渡され、あとは発行を待つの
みとなりました。表紙デザインも決定しました。ブックデザインをご担
当いただいた岡田さんに感謝!




裏表紙には佐藤純子さんのイラストが。本文でもジュンちゃんに漫画を
描いていただいています。




仙台文庫1 『ブックカフェのある街』 前野久美子 編著
224ページ 税込987円 1月31日 メディアデザイン/発行 

次回は目次のご紹介をいたします。
火星の庭でもご予約受付中〜〜〜。

当店でご予約&ご購入いただいた方には何か特典をおつけしようかと思っ
ております。本好きのための仙台マップ、とか。でも絵は描けないし……。
「古本的仙台(字だらけ)地図」というならできそう。(字だらけ)と
いうのが、自堕落みたいでいいではないですか!←一人盛上がり。

それにしても、これからはもう「本、いつできるの?」「本、進んで
る?」って言われなくなるんだな。
ううっ。うれしいけど、ちょっとさみしい??いや、うれしいです!


2011年 元日  2011.01.01  

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

昨年も多くの方々に大変お世話になりました。
本当にありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年明けの火星の庭の営業は1月5日(水)11時からです。
とくに変わったことはしませんが、休み中に本棚の入れ替えをせっせと
しております。気晴らしに古本探検はいかがでしょうか。

1月7日(金)からは昨年に引き続き、「+R」のpart2が始まります。
ありがたいことに、会場のクラックス様から延長のご依頼をいただいて、
1月23日(日)まで開催いたします。part2にはノワイヨさんが参加。
オーガニックハーブやアロマテラピーの量り売りや試飲もできるとのこ
と。この機会にハーブで健やかで美しい生活をぜひどうぞ。

火星の庭の古本は、倉庫にしまっておいた洋書絵本や、図録などを出そ
うかと準備中。均一コーナーも作って、にぎやかにしたいなぁなど思案
中です。どうぞお楽しみに。

さて。1月31日発行の仙台文庫『ブックカフェのある街』は、
『校正終了・入稿』まであと少し!
12月30日にブックデザイナーの岡田さんのアトリエで、最後の最後の
打ち合わせ。岡田さんにはお正月返上で厖大な作業量を行っていただい
ています…。ありがとうございます!

発行元のメディアデザインには、すでにご予約をいただいているらしく、
その数を聞いてびっくりしました。ありがとうございます。
本書の半分は、ご執筆いただいた原稿と、インタビューで構成されてお
りまして、ご登場者は佐伯一麦さん(作家)、渡邊慎也さん(『仙臺文
化』)、留守晴夫さん(「圭書房」)、荻原魚雷さん(ライター)、
西大立目祥子さん(ライター)、岡田とも子さん(ブックデザイナー)、
早坂信子さん(図書館学)、高熊洋平さん(「magellan」)、
吉岡英夫さん(「stock」)、関根かなさん(俳誌「小熊座」)
佐藤純子(書店員)という豪華な顔ぶれです。

そしてもう半分が、私、前野久美子が書いた火星の庭物語です。
いやはや、古本売るときの威勢の良さはどこへやら。自分の本となると
声が小さくなるものです。どうか、どうかよろしくお願いいたします。

すぐ売り切れることはないかと思いますが、ご予約を希望される方は、
火星の庭でも受付させていただきます。
『ブックカフェのある街』 税込987円
お電話、FAX、メールにて、本のタイトル、ご氏名、お電話番号、住所、
メールアドレス、冊数、
店頭でのお渡しか、通販(送料別途210円)でのご購入か明記の上、
お願いいたします。
お申し込みをお待ちしております。

この本作りの舞台裏もけっこうエピソードが多く、それだけで本になる
くらいの悲喜劇が起きました。ん!?それを付録にしようかな…。
一晩考えます(笑)。

昨年後半は庭番便りの更新が滞り、たいへん申し訳ありませんでした。
言い訳は……、いたしません。こうして新年を迎えられますこと、
皆様のおかげです。ありがとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


 
 
 


宮城県公安委員会許可第221000000659号 書籍商全国古書籍商組合加盟店
copyright(C)2000-2005 火星の庭 all right reseved