美しい図版と、確かな鑑識で今までにな
い郷土雑誌として注目された創刊号から
半年、待望の第2号が完成しました。
 
編集長の渡邊さんより「仙臺文化」のPR
が届きました。
 
『「仙臺文化」は、仙台を愛する13人
で作っています。
「仙臺文化」は、20世紀前半の街の姿
を採録した「歴史情報誌」です。
「仙臺文化」は、未公開の写真・史料満
載のグラフィック・マガジン。
A4版オールカラーの豪華版です。
この情報誌をお手元に置かれ、楽しんで
いただければ幸いです。』

  表紙は仙台に初めて着陸した飛行機の写真。時は昭和12年4月1日午前
  10時52分。
  4ページ見開きで紹介される昭和のマッチラベルは今回はカフェと酒場編。
  きれいだな〜と暇があれば見てしまいます。
  生まれ育った街への愛着を押しつけつけることなく、魅力的な風景として
  蘇らせることで、ひとり一人が自分の街を見直すきっかけになっている。
  かくいう私もその一人で、仙台生まれではないけれど、移り住んで13年、
  この頃仙台が気になりはじめています。
 
  今号より火星の庭でも取扱いをさせていただくことになりました。
  通販も受付けておりますので、ご住所、お名前、お電話番号を明記して
  メールでお申し込み下さい。メール便にてお送りいたします。
  本が到着次第、同封の郵便振込用紙で代金をお支払い下さいませ。
 
  仙臺文化 第2号 2005年11月15日発行
  A4版 オールカラー24ページ 700円(税込)。創刊号は売り切れました。



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