2018年09月 → 戻る  
 
Peter Joseph Head ライブ、本日! 2018.09.30  

  本日9月30日(日)は
   下記ライブのため午後4時半閉店となります。

  

  開店は普段の通り11時です。

  どうぞよろしくお願いいたします!


Peter Joseph Head ライブのお知らせ! 2018.09.26  

  一昨年初めての仙台・火星の庭でのライブで、
  類いまれな楽曲と歌声で聴く人を夢見心地にさせた
  Peter Joseph Headが満を持して仙台へやって来ます。
 
  聞いているうちに自然と顔がほころんでくる
  多幸感に満ちた音楽をぜひ体験してみませんか?
  心からおすすめいたします!

  全国ツアーも好評のなか東北では仙台のみ。
  今回は3人編成となっている他、
  共演者にyumbo澁谷さん率いるeternal calamity、
  人形劇団ポンコレラも出演。 どうぞお見逃しなく!

  

  Peter Joseph Head/ピーター・ジョセフ・ヘッド LIVE
  9月30日(日)
  book cafe 火星の庭
  18:30開場/19:00開演
  予約2300/当日2800 (各+1D)
  予約受付→yumbo.shibuya★gmail.com(★を@に変えて)

  出演
  Peter Joseph Head with Sully Sullivan、Greg Perano
  eternal calamity (澁谷浩次、工藤夏海、皆木大知、佐藤ゆか、相原洋、Mark Sadgrove)


  「死は大きい」https://www.youtube.com/watch?v=HHMd9e1bEf0
  「浮世」https://www.youtube.com/watch?v=P10hmT56G90

  ピーターのホームページ:http://www.peterjosephhead.com/


         

  プロフィール
  Peter Joseph Head/ピーター・ジョセフ・ヘッド

  過去に4年間日本に在住経歴あり。親日家のオーストラリア人シンガーソングライター。
  オーストラリアではメルボルンを拠点にナイーブポップアーチストとして活動している。
  オーストラリアのJJJ(全国ネットの若者向けラジオ局)は、彼のソロデビューアルバム
  『NormalOurs』を「『神経質』、『ぎこちなさ』、『早口』、『つまづきながら勝ち
  取った栄光』の全てを捉えている」と評価し、
  更にアメリカのウェブサイト『ポップマターズ』では「ピータージョセフヘッドは身近で
  かつ冒険的なポップミュージックが可能であるということを証明した」と評価している。

  Tenniscoatsのさや、佐伯真有美、Colloid、Tayutau、ふちがみとふなと、
  Tailor Made for asmall roomなど
  日本のアーティストと様々なコラボレーションもしている。
  2014年には「たゆたう」と共同録音し、「連絡」というシングルをリリースした。

  2015年9月にテニスコーツ主宰のマジキックレーベルから『みんなで』という
  アルバムを出し、15箇所の日本ツアーを行った。

  2016年には
  アルバム『Peter Joseph Head Lightens Up(ピータージョセフヘッドは軽くなる)』の
  クラウドファンディングキャンペーンを行い、
  英語12曲と日本語5曲が入ったアルバムをマジキックレーベルよりリリースした。

  2018年には新しいアルバム
  『Peter Joseph Head Gives You TheFacts(ピータージョセフヘッド事実を語る)』
  という実話に基づいて作られた52曲入りのアルバムをリリース予定。

         

  ピーターと親交が深い
  長野県松本のバー/多目的イベントスペースGive me little more.の
  新美さんによるピーターの紹介文。

  スフィアン・スティーブンスやアップルズ・イン・ステレオのファンも唸る
  職人的につくりこみがされた「身近で冒険的」な
  極上のフォーキーポップを連発する彼。
  かつて日本のアヴァンギャルド音楽に魅せられ
  京都で大学生活を送っていたということもあり、
  たゆたうや4bonjour partiesら日本人アーティストとも交流も深く、
  近年はどういうわけか日本語を大胆に取り入れた制作を行い、
  テニスコーツ主宰のレーベルmajikickから
  全編日本語詞のアルバムもリリースしています…!
  ギターポップ、アコースティックポップ好き必見な凄まじく陽性なメロディと、
  味わい深さ100点なカタコト日本語による狂ったバランスのヘンテコポップ、
  ぜひ、体験していただきたいです。
  ライブでの素っ頓狂な歌いっぷりは、まるでジョナサン・リッチマン! 
  (Give me little more.) 

         

  ★2016年9月、火星の庭でのピーター・ジョセフ・ヘッド ライブのレポート
    (↓写真をクリックで、該当ページを表示します)

  


  ご予約、お待ちしております!
  予約受付→yumbo.shibuya★gmail.com(★を@に変えて)


 


新入荷の本から一部ご紹介 2018.09.25  

  【新入荷の本から一部ご紹介】

  

  ☆クリックで拡大します☆

  ・古本は毎日新入荷の本を補充しており
   この欄でご紹介している本は一部ですので、
     是非店頭でご覧いただければ幸いです。
  ・また、古本ですのでどれも在庫1冊ずつです。


蔵王高原クラフトフェア2018 今日と明日! 2018.09.22  

  当店も参加の
  「蔵王高原クラフトフェア2018」、今日と明日・開催です!

  

  火星の庭の店舗の方も通常営業。

  どちらもどうぞよろしく〜
  


蔵王高原クラフトフェア2018 お知らせ! 2018.09.16  

  遠刈田温泉にあるみやぎ蔵王こけし館前の野外広場にて
  9月22日、23日に開催される蔵王高原クラフトフェアに
  火星の庭も古本ブースで出店いたします。

   

  美術、骨董、ライフスタイルの本を中心に
  新旧織り交ぜた古本を準備中です。
  秋の夜長のおともにおすすめな読み物もご用意いたします。
  古本ブースにはほかに古書水の森さんが出店予定です。

  みやぎ蔵王こけし館内では全国伝統こけしろくろまつりが開催されます。
  遠刈田温泉はこけしの発祥の地ともいわれる場所。
  会場では全国11系統の伝統こけしの製作実演・展示即売のほか、
  ろくろ挽きやこけし絵付け体験もできるそうです。

  蔵王のきれいな空気を吸って、ついでに公衆浴場の温泉につかれば
  日頃の疲れも取れそうです。
  秋の一日を遠刈田温泉でのんびりしてみませんか。
  ご来場をお待ちしております。

  http://kokeshizao.com/news/


     ★また、上記クラフトフェア開催日も
      火星の庭の店舗の方も休まず通常営業いたしますので
      どちらもどうぞよろしく〜


新入荷の本から一部ご紹介 2018.09.14  

  【新入荷の本から一部ご紹介】

  

  

  ☆クリックでそれぞれ拡大します☆

  ・古本は毎日新入荷の本を補充しており
   この欄でご紹介している本は一部ですので、
     是非店頭でご覧いただければ幸いです。
  ・また、古本ですのでどれも在庫1冊ずつです。


「trip to zine」展、雑誌「アイデア」に 2018.09.10  

  デザイン誌『アイデア』(誠文堂新光社)の2018年10月号に
  Book! Book! Sendaiが多賀城市立図書館にて6月から7月に
  開催した「trip to zine」展の展評が載りました。

  

  会場の展示風景、東北ゆかりのzineのなかから12紙をピックアップした書影、
  展覧会の内容について書かれたテキストが見開き2ページにわたって掲載されています。
  ライターの高橋さん、編集長の西さんには東京から観に来ていただきました。

  

  会期から約二ヶ月が経ちますが、こうして振り返りの記事を載せていただけて
  とてもありがたく、大都市だけでなく地方にもzineの歴史、文化があることが
  伝わっていったらいいなと思います。
  多賀城市立図書館がまとめてくださったご来場者のアンケートを読むと、
  遠くから観に来てくださった方も多いことがわかりました。
  意識して残していこうとしなければ、消えてしまうものだけに、
  保存する重要性も同時に広がることを願っています。

  ほかの記事も読み応えがあります。
  今号の『アイデア』は特集が「東アジアグラフィックデザインプロジェクトの
  現在地」。ソウル、北京、香港、台北などの都市のデザインを
  美しい写真とともに伝えています。
  独創的なブックデザインを見るにつけ、
  東アジアカルチャーの変化と熱気を感じます。
  また、半世紀以上の歴史をもつブルノ国際グラフィックデザイン・
  ビエンナーレについても出品作品の画像をたっぷり紹介されています。
  『アイデア』誌面は、テーマごとにレイアウトが変わり、
  ブックデザインの観点からも魅力的です。
  雑誌というより作品集&資料集の趣の『アイデア』。ぜひご覧ください。


新入荷の本から一部ご紹介 2018.09.06  

  【新入荷の本から一部ご紹介】

  

  ☆クリックで拡大します☆

  ・古本は毎日新入荷の本を補充しており
   この欄でご紹介している本は一部ですので、
     是非店頭でご覧いただければ幸いです。
  ・また、古本ですのでどれも在庫1冊ずつです。


新入荷の本から一部ご紹介 2018.09.04  

  【新入荷の本から一部ご紹介】

  

  

  

  ☆クリックでそれぞれ拡大します☆

  ・古本は毎日新入荷の本を補充しており
   この欄でご紹介している本は一部ですので、
     是非店頭でご覧いただければ幸いです。
  ・また、古本ですのでどれも在庫1冊ずつです。


原マスミライブ・お知らせ 2018.09.01  

  

  原マスミライブ 初秋の仙台
  〜371日周回してふたたび火星の庭へ

  2018年9月15日(土)
  会場:book cafe 火星の庭
  出演:原マスミ 
  オープニング・アクト:澁谷浩次 (yumbo)
  開場18:30 開演19:00

  前売予約3000円 
  当日3500円
      (各+1drink)

  定員40名
  ご予約・お問い合わせ:
  <メール>yumbo.shibuya☆gmail.com (☆を@に変えて)
  <電話>070-6967-3216

  原マスミさんが今年も9月に歌いにいらっしゃいます。
  一瞬でその場を甘美な世界に変えるうた声。
  心をふるわす歌詞。とてつもない魅力を持つミュージシャン・
  原マスミさんのライブへ、ぜひどうぞお待ちしております。

  【原マスミ】
  1982年レコードデビュー。ミュージシャンとして活動するとともに、
  イラストレーターとしても知られ、吉本ばなな等多くの装画や
  絵本などを手掛ける。2007年目黒区美術館にて、イラストレーター
  としては異例の公立美術館での2ヶ月に渡る展覧会を行う。
  またCMやアニメ、テレビ番組などのナレーション、声優でも活躍。
  近作CD「人間の秘密」(OFFICE PAGEVAN)、
  近作絵本「幸福の王子」(ブロンズ新社)、「南の島で」(偕成社)、
  「クリスマスのあくま」(白泉社)、
  「王子のきつね−古典と新作らくご絵本−」(あかね書房)など。

  オープニングアクトはyumboの澁谷浩次さん。
  澁谷さんはずっと原さんのファンで、昨年にひきつづき今回も
  澁谷さんの声がけで実現しました。
  yumboとも細馬宏通さんとの共演のときとも違う
  澁谷浩次ソロをお楽しみください。

  ☆昨年の原マスミライブのレポートはこちら☆

  


 
 
 


宮城県公安委員会許可第221000000659号 書籍商全国古書籍商組合加盟店
copyright(C)2000-2005 火星の庭 all right reseved